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2013年6月30日 (日)

宇治行きました

今日は暑いかなと思ったんですが、風は湿度も比較的低く過ごしやすい京都でした。

宇治茶!そうですよね。宇治といったら宇治茶。それと平等院。ま、基本は抑えておこうということで、宇治へ行ったわけですニャン。
平等院は3回位は行ったでしょうか。でもしっかり勉強しようとして行ったことはありませんでした。勢い、入口へいったところ、「本堂は改修工事中でご覧になれません」だって。庭園を見ても良かったんですが、ひねくれ猫は「じゃ、ほか行こ」と思い、JR宇治へ戻りました。
目的は「三室戸寺」。ここは紫陽花が売りのお寺です。しかも、6月30日まで臨時直行バスが運行されていて、今日が最終日!ラッキーキャット。
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 山門を入るとすぐ右に紫陽花庭園が広がります。6月末までの紫陽花祭りでしたが、雨も少なめだったせいか、今盛なり!
写真奥に見えるのはツツジの畝です。5月頃はツツジ祭りがあります。それは綺麗だったでしょうね。
紫陽花もいろいろな種類があって見ごたえはあります。入場料は¥500。価値は十分ありますね。

2_4 紫陽花の次は蓮の出番です。
蓮もそろそろ咲き出していて、紫陽花と蓮と両方見ることができましたニャン。
蓮はほんとに気品があるよね。お釈迦様が乗っているというイメージもピッタリと思います。
蓮の写真です。きれいでしょ?

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美しいものを見たあとは、腹ごしらえっす。今午後1時過ぎです。適当に歩いていると宇治橋の近くに来まして、宇治川沿いに歩いて宇治上神社に向かいました。その途中に十割蕎麦なるものを食せるお店「酒蕎麦」(しゅばく)が目に入りました。京都で蕎麦?と思いましたが、結構蕎麦好きでして、入ることにしました。ここが結構美味しかったです。お客さんも多くて30分近く外でまたされましたが・・・・
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人気商品は辛大根蕎麦と冷やしたぬきでした。でも猫は大ざるにしました。ざるは¥900、大盛り¥400増しですが、それなりのお味で満足っす。

川上に歩いていくと、宇治上神社があります。なかなか奥まったところにある小さな神社ですが、謂れも古く、立派な神社でした。しかし、ここも改修中で正面からはカバーしか見えませんでした。残念。でも修復作業の写真が展示してあって、中の作りがわかってよかったす。そういえば姫路城も改修中ですね。流行りなんでしょうか?
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入口奥に京都7名泉の説明がありました。
京都には多くの湧水があったのですが、今では1つしか残っていないようで、その一つがここにあるとのことでした。

宇治はもともとこの漢字が使われていたのではなく、「菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)という古墳時代の皇族がいたらしいです。
そこから宇治という名前に変わってきたとか。聞いてみなきゃわかんないよねー。
だから宇治上神社のお守りには兔なんですと。いろんな色の兔マスコットが売られてました。
それから、お茶の話という事で、上林記念館も訪れました。ここは上林春松(かんばやししゅんしょう)というお茶の老舗を代々継いできた方の記念館です。
サントリーさんから出ている「綾鷹」という商標を持っているお茶屋さんです。なかなかお茶の歴史も勉強できてよかったす。入館料¥200です。安いっすねー。
ほとんどお客さんもいなくてゆっくり見ることができました。有名な童謡、「ずいずいずっころばし」の意味がわかるのですよね、ここで~dog

このわらべ歌は、江戸時代の茶壷道中(行列)を歌ったものなんですよ。
毎年、新茶の季節になると、徳川将軍から宇治茶屋さんに特権を与えて、自分が飲むお茶を宇治まで受け取りに行かせたんです。道順は東海道ではなく、中山道だったらしいです。時代が下がってから東海道になったと言われてます。

聞いたところによると、東海道は大井川とか揖斐川とか大きい川があるため、お茶の大敵の湿気を避けるために山の道、すなわち中山道を選んだとか。

茶壷行列が通るとき、子どもたちは、家から出るのを禁じられていました。昔の家の屋根には風に屋根が飛ばされない無い様、石をおいていたのですが、それもすべて取り去るようお達しが出て、行列には最高に便宜を与えることを幕府は命令したそうです。
そこで、「お茶壷様が来たら、戸をピシャンとしめ、ごま味噌でもなめてじっとしていよう。お茶壷様が通りぬけたら、どんどこしょと戸を開けて外で遊ぼうよ」
と歌われたのが、この歌です。

でも、鳥羽伏見の戦いを境に、徳川幕府がなくなると同時にこの茶壷行列もなくなり、大半の京都のお茶屋さんが廃業したそうです。「八重の桜」にまたまた絡んでくるわけですね。

でも今も残っているお茶屋さんは販路を玉露に求め、一般市場開拓に成功し生き残ったということです。

勉強になるね。

今日のレポートはよくまとめられています!(^ω^)褒めてあげますニャー。<猫神様>

では最後に今日の宇治川。ちょっと前に大雨になったため上流のダムから放流していたようで水量はOKでした。ゴーゴーでした。では。
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2013年6月23日 (日)

建仁寺の半夏生と伏見稲荷さん

地震の話から少し離れますニャン。次回は8月7日が予定とか・・・・

今日は京都に遊びに行きました。
実は2日続けてなんですよ。昨夜、昔の会社にいた頃の代理店の社長と再会することができて、祇園あたりをプラプラしたなり。祇園当たりといってもわからない人がいるかもしれないので、ランドマークを教えてあげます。八坂神社に向かってずっと後ろの左あたり。もっとわかんないかな?
まあいいでしょう。

そこで一見さんしか入れないお店に連れて行ってもらいました。でも一般の方も入れます。「志る幸」(しるこう)というところで白味噌の味噌汁が有名なところです。

http://www.shirukou.jp/reason.html

一見さん用のお部屋でお食事をいただくところが違うだけですけど。静かだったなー。

入口が京都らしい細小路で、風情があってさすが京都だなって思いましたニャン。

味は、味噌汁というより、フランス料理でいただく温スープって感じで、味噌汁のイメージとはかなり異なり、パンプキンスープって感じでした。京都では白味噌はスタンダードだそうで。特に白味噌は「石野」のものがピカイチということでした。普通の味噌の1.3倍位いれてトロッとさせてます。

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もう一つ頂いたのは「魚ぞうめん」。

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魚をすり身にして、ところてんみたいに押し出して、そうめんみたいにします。舌触りはしゃりしゃりした感じ。とろろをすり込んであるような食感で、これまた美味しくいただきました。

もちろんこれだけ食べたんじゃないよ。

そして今日、伏見稲荷経由で建仁寺に行きました。伏見稲荷は千本鳥居が有名です。今回で2回目のお参りとなるのですが、今回は稲荷山全山を走破したいと思いましてチャレンジしました。というのも、写真の千本鳥居の終点で大体の人は戻るのですが、そこからが深山が始まるのです。結構上り下りがあり、きつかったです。5月下旬に、これまた2度目の金比羅様へ行ってきましたが、これに匹敵する位辛かったですよ。

山頂に近いところでは、タオルを首に掛ける人も多く、簡単な山登りに近いっす。ですから、もし行かれる人があれば、十分に時間を見て行ったほうがよろしいかと。

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全山で4キロメートル、約2時間かかります。曇りだったのですが、ちょうど山頂へ着いた頃土砂降りの雨になって、休みどころで暫し雨宿りしました。

所々にお狐様がいらっしゃる。祠もたくさんあるので、お賽銭も多めに用意しておいてね。猫は3回しかお参りしなかったけどcat

お狐様、仲間ですから仲良くしてくださいって・・・
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山頂まで行った証拠も一応アップしておきます。catの信用問題になりますので。
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それから山を降り、京阪電車で河原町まで建仁寺に行きました。そこまで電車で1本で行けるので便利ですtrain
建仁寺の中に両足院(りょうそくいん)があり、半夏生を見せてくれるためにだけ6月中旬から1ヶ月しか公開しないんです、両足院!

いくのは「今でしょう!」
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夏至から11日目を農作業を行う目安としているとのことです。具体的には田植えを完了しておく目安です。またの謂れが、葉の半分しか白くならないため、半分化粧をするから半夏生とも言われているらしいです。約1ヶ月後には白い部分は緑色に戻るのだそうですよ。

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両足院の庭園は素晴らしく綺麗で、そていも静かです。床の間から庭園を眺めながら住職さんのお話を伺えます。

今NHKでやっている、八重の桜の主人公、八重さんもここで書のお勉強をされたという事でした。
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みなさんも是非、今年あるいは来年行ってみてくださいませdog
( ̄^ ̄)ゞ

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